これなあに

心に残る思い出になるとイイネ

犯罪から子供を守る方法

小学生になると1人で登下校やその他のシーン
子供だけで行動することが多くなります

 

 

そんな時に自分の身を自分で守る事が
出来るのは自分しかないのです

 

そのための知識や力は直ぐ身に付きません
保護者が、年齢に合わせて繰り返し
伝えるしかありません

 

これはとても大切な事ですね

 

「気を付けてね」と子供に声をかけて
送り出す親が多いと思いますが

その「気を付けてね」の一言に
親は多くの意味を込めていますが

 

それは子供に意味が伝わっていないようです

小学校低学年位の子供には

何に気を付けるのか分かっていないようです

 

出来れば、入学前に一緒に下見をして

子供目線で確認をして


出来るだけ具体的に何に気を付けるかを
繰り返し何度も伝えることが重要です

 

親は子供の通学路や学区の情報の
チェックをした方が良いですね

 

犯罪被害に合わないために
大人が犯罪の前兆を見逃さない様にする

 

犯罪を起こそうとしているその人が
起す前兆が

 

子供の後をつけたり、うろうろしたり、
車で待ち伏せをしたりと

 

下見をする行動が上げられます
これは犯罪を犯すための行動と見られます

 

その地域で色んな犯罪が増えていると言う前兆

犯罪は違いますが、

例えばドロボーやひったくりなど

 

これは、地域に犯罪者が入りやすい
隙間が地域に生じているという事を示します

 

これは、子供が犯罪に巻き込まれやすく 
なっている可能性があります

 

見過ごさない様に、子供の学区や通学路は
注意して、気になる事があれば
周りの大人や子供たちとも情報を共有しましょう

 

最近はマスク着用が当たり前になっているので
犯罪傾向に変化している所もあります

 

子供たちも感染症予防のため、外出する機会が
少なくなったり、休校、短縮授業などで

同じ時間に同じ場所を通らなくなり


犯罪を起こそうとしている者にとっては

チャンスが減ったと思い


「1回のチャンスを逃したくない」と思って
かなり強引な手段に出ることもあります

 

その結果、目を付けて子供に
付きまとい目的を達成しようと、家の中まで
入ってくることもあるようです

 

それに、マスクをしているから顔が隠れ
犯罪者にとってはとても有利な状況なんですね

 

それと、感染予防意識がもたらした
地域による子供の見守り体制への影響が

 

地域の人達も感染を警戒して子供たちに
あまり近づかなくなり

 

声もかけづらくなってきています
マスクをしているので、相手が分かりづらい

このような事情から


マスクをしていても、顔や口以外にも
善意が見られるような

 

コミュニケーションをすることも
口元が見えなくても、手ぶりや目元などで

善意が分かるように


地域の安心できるコミュニティを
作ると良いかもしれませんね