赤ちゃん 食中毒 対処
これからの季節は
食中毒に気を付け隊ですね
特に赤ちゃんは気を付けてあげないと
大人と比べると細菌に対する
抵抗力がとても弱いから
食中毒にかかりやすいです
下痢や嘔吐・腹痛・発熱などの
症状が出ると治りにくい傾向があります
水分が多く薄味で細かく刻んだり
つぶしたりしているので
細菌に汚染しやすくて
とても痛みやすいです
衛生的に取り扱う事が重要です
調理したり食品の取り扱いなどは
食中毒の予防に最新の注意が必要です
赤ちゃんを食中毒から守りましょうね
◆食中毒予防
1)食べ物に細菌を付けない様にします
*調理前は生ものに触らない様に
触った後は石鹸で手を丁寧に洗う
*食品で水洗いできるものは良く洗って使うように
*調理器具は丁寧に洗って清潔に扱います
まな板や調理器具は生もの以外の食品と
別にした方が安全です
2)細菌を増やさない様にする
*調理は手際よくする。
作ったらできるだけ早く食べさせてあげて
食べ残しは、あげない様にしましょう
*食中毒菌の殆どは10℃以下では増殖できないので
食材を冷蔵庫に詰め込み過ぎない様にして
庫内の温度管理を注意して
家庭の冷蔵庫は開閉がとても頻繁ですので
庫内の温度が高くなり菌が増殖することがあります
冷蔵庫を過信しない様にしましょう
3)細菌をやっつけよう
*食品の中心部分が温度85℃以上になるように
過熱を十分にしましょう
大人がなってもつらい
食中毒です
赤ちゃんにならない様に
周りの大人が細心の注意をしてあげて