スニーカー 黄ばみ 落とし方
子供の汚れの付いたスニーカー
雑菌が物凄い、とても清潔とは言えない
衣類ほど頻繁に洗うものではないので
正しい洗い方が分かると良いな
黄ばみは洗い方の基本がわかれば
良いなーと思います
▲スニーカーがなぜ汚れるのか
スニーカーが汚れるには色々と原因があります
汚れを落とすため知りたい情報です
外で元気に遊ぶ子供のスニーカーは
たくさんの汚れが付いています
公園で遊ぶとそこの土や砂の汚れ
その他にも、ほこりや泥の付着
これも汚れの原因の1つです
他にも「汗ジミ」「大気中の汚れ」
などもあります
靴を履いて運動をすると
勿論汗もかきます
多くのスニーカーは布で出来ています
目に見えない小さな汚れは
繊維の奥深くまで入り込み
洗濯しないで履き続けると
汚れは落ちにくく定着してしまいます
▲子供のスニーカーの基本的な洗い方は
たくさんの汚れが付いているスニーカーは
正しい洗い方をしないと
なかなか汚れが落ちません
洗い方を間違えない様にしないと
よけいな汚れが染み込んでしまう
事があるので注意が必要ですね
基本は手洗いで、手際よく洗う事です
用意するもの
*バケツや洗面器
*中性洗剤
*ブラシ
*酸素系漂白剤
*ゴム手袋
◆スニーカーの汚れをはらう
前準備で靴ひもや中敷きを外す
スニーカーの表面に付いた汚れをおとす
靴用のブラシを使い軽くブラッシングしながら
落とします(靴は乾いている方が汚れが落ちやすい)
「消しゴム」や水にぬらした
「メラニンスポンジ」で
ゴムの所は軽くこすると落ちます
チョット大変ですが
靴底に付いた汚れを布の部分に
汚れを染み込ませたくないので
絶対に省きたくない工程ですね
◆つけ置きをする
バケツにぬるま湯と中性洗剤を入れます
1㍑あたり小さじ1程度の洗剤の量です
漂白したい時は洗剤と一緒に酸素系漂白剤を
入れます
スニーカーを20~30分つけ置きして
汚れを浮かします
長時間つけ置きしますと
布が傷むことがあります
つけ置きした後はブラシで洗います
この時素材がメッシュだったりすると
ブラシでは傷むことがあるので
スポンジなどで洗うと良いです
中敷きや靴ひもも良く洗っておきましょう
汚れが落ちたら、綺麗なぬるま湯で
洗剤が残らない様にすすぎます
すすいだら、水気を切って風通しの良い
日陰で干します
靴用ハンガーを使ったり
針金ハンガーを曲げてしようして
良く乾かしてください